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2014/05/02

[Vagrant] 開発環境用のテンプレート

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Vagrantfileやセットアップ用のスクリプトを
テンプレートとしてGitHubにいくつか登録してみた。
https://github.com/ksoichiro/vagrant-templates

セットアップは基本的にすべてシェルスクリプト。
(結果的に、Dockerで書きたくなったときに移植しやすいので良かったかも)

Ubuntu上でDockerが使えるテンプレート

Macならboot2dockerがあるのでメリットはないが、
Windowsでも使えるようにしたい場合に役立つかも?
https://github.com/ksoichiro/vagrant-templates/tree/master/templates/precise64-docker

Ubuntu上でGitLabが使えるテンプレート

英語、かつバージョンは固定です。
https://github.com/ksoichiro/vagrant-templates/tree/master/templates/precise64-gitlab

Ubuntu上でAndroid SDKが使えるテンプレート

こちらもバージョンは固定なものの、少し変更すれば他のバージョンでもすぐに使える。
ホストOSにAndroid開発環境がなくてもアプリがビルドできる。
Dockerの方が使えそう。
https://github.com/ksoichiro/vagrant-templates/tree/master/templates/precise64-android

Ubuntu上でAndroidエミュレータが使えるテンプレート

上のAndroid SDKにエミュレータを追加したもの。
エミュレータはARMなので遅いです。
https://github.com/ksoichiro/vagrant-templates/tree/master/templates/precise64-android-emulator

VIM(日本語利用可)が使えるテンプレート

実行環境用途だけでなく編集もしたい、という場合の参考に。
https://github.com/ksoichiro/vagrant-templates/tree/master/templates/precise64-vim-jp

上記はすべて Ubuntu Precise 64bitの base image から作っているもので、
vagrant up && vagrant stop && vagrant package してできた box を以下からダウンロードできるようにしてみた。
http://customboxes.herokuapp.com/

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