yEdでどこまで描けるか?本当に良いかを確認するためいくつか図を描いてみる。以下の続編。
yEdでジョブフロー図っぽいものを描く: Edge Routing
ベースとなる図
前回同様に以下をいじってみる。
レイアウトといいながらEdge Routingから入ってしまったが、今回はメニューのLayout直下の項目を試す。
Hierarchical
階層構造。フローチャートに向いているかも。
Organic
実行するたびに微妙に変わる。
Orthogonal > Classic
Orthogonal > UML Style
Orthogonal > Compact
コンパクトすぎる?
Orthogonal > Circular
放射状な配置。
Tree > Directed
Hierarchicalと似ている。
Tree>Directedの設定画面でDirectedタブを開き、OrientationをBottom To Topにすると以下のようになる。
OrientationをRight To Leftにすると以下。
Tree > Balloon
Organicと違って何度やっても同じ配置。
Radial
こちらが本当の放射状らしい。
Series Parallel
トーナメント表っぽい配置。
パラメータを変えるとさらにいろいろできそうだが、今回はここまで。
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