Android SDKに付属しているサンプルのActionBarCompatを少しだけ改良した
ActionBarCompatRevというライブラリを作りました。
ActionBarCompatRev
ActionBarを使ったスタイルはAndroid 3.0以降で利用できますが、
実際にアプリ開発をするとなると、まだまだAndroid 2.3などの下位バージョンを
考慮する必要があり、デザイン・仕様を共通化するために前述のActionBarCompatなどを
使う必要があります。
もちろん、既にActionBarSherlockのような非常に高機能なライブラリも出ていますが
高機能ゆえにサイズも大きい、もしバグ(もしくは期待しない挙動)があったときに手を入れるのが難しい、など採用しにくいケースもあると思います。
そこで、規模が小さく内容を把握しやすいActionBarCompatを使おうと思ったのですが、問題だったのが、Tabを使ったレイアウトだとAndroid 2.xで動かした時に、タブ(=Fragment)を切り替えてもアクションボタンが切り替わらないということです。
ActionBarCompatのソースコードを読んでいくと、Fragmentのメニュー(onCreateOptionsMenu())が呼び出されるのはActivityが切り替わったタイミングだということが分かります。
なので、タブを使う場合のように1つのActivityの中で複数のFragmentが切り替わっていくパターンではFragmentごとにメニューを読み込んでくれません。
冒頭に書いたライブラリは、ActionBarCompatのこの点を改良したものです。
ライブラリを使ったサンプルを付けていますので、同じような問題に遭遇した方はお試しいただければと思います。
使うには、まずこのライブラリをAndroid Library Projectとして組込みます。
2012/10/27
Android 端末情報を確認・共有するアプリ
Androidアプリの開発をするときに困ることの1つに、端末の種類の多さがあります。
アプリが使う機能にもよりますが、想像以上に機種間の差はあったりするので検証する端末の選定は重要です。
しかしながら、キャリアやメーカーから公開されている仕様だけでは不十分なことが多く、もっと多くの情報を収集したいものです。
端末の情報を表示するアプリは既に多数ありますが、これをサーバへ送信して皆が見られるようにするためのアプリを公開しました。
DeviceInfo
名前が普通過ぎるので、アプリ名で検索すると残念ながら多数ヒットするのですが…。
このアプリのメニューから「送信」とすると、サーバへ端末情報が送られます。
もちろん、個人を特定するような情報は送っていません。
ファイルへのエクスポートもできます。
サーバサイドのアプリは現時点で準備中ですが、下記のような一覧が見られる予定です。 あとは如何に多くの端末情報が集められるかが課題ですね。
アプリが使う機能にもよりますが、想像以上に機種間の差はあったりするので検証する端末の選定は重要です。
しかしながら、キャリアやメーカーから公開されている仕様だけでは不十分なことが多く、もっと多くの情報を収集したいものです。
端末の情報を表示するアプリは既に多数ありますが、これをサーバへ送信して皆が見られるようにするためのアプリを公開しました。
DeviceInfo
名前が普通過ぎるので、アプリ名で検索すると残念ながら多数ヒットするのですが…。
このアプリのメニューから「送信」とすると、サーバへ端末情報が送られます。
もちろん、個人を特定するような情報は送っていません。
ファイルへのエクスポートもできます。
サーバサイドのアプリは現時点で準備中ですが、下記のような一覧が見られる予定です。 あとは如何に多くの端末情報が集められるかが課題ですね。
Android Intentでテキストを共有する時のタイトル
たまにやるとつい忘れてしまうのでメモです。
IntentのExtraにテキストデータを入れて共有するとき、以下のようにすると思います。
メール系のアプリでもタイトルとして扱われるようにするには、Intent.EXTRA_SUBJECTとする必要があるようです。 EvernoteはIntent.EXTRA_SUBJECTでもタイトルとして扱っており、こちらの方が適用範囲が広いかもしれません。
IntentのExtraにテキストデータを入れて共有するとき、以下のようにすると思います。
Intent intent = new Intent();
intent.setAction(Intent.ACTION_SEND);
intent.setType("text/*");
intent.putExtra(Intent.EXTRA_SUBJECT, "something");
このとき、Intent#putExtra()の第1引数がIntent.EXTRA_TITLEだとEvernoteなどはタイトルとして認識してくれますが、Gmailなどは認識しません。メール系のアプリでもタイトルとして扱われるようにするには、Intent.EXTRA_SUBJECTとする必要があるようです。 EvernoteはIntent.EXTRA_SUBJECTでもタイトルとして扱っており、こちらの方が適用範囲が広いかもしれません。
Heroku + Node.js + Express + Mongoose
Heroku + Node.js + Express + Mongoose で、とあるアプリケーションを作成しているのですが、Heroku上ではどのバージョンの組み合わせが動くのか分からず嵌ってしまいました。
以下は、現時点(2012/10/26)で動作したpackage.jsonの内容です。
誰かの参考になれば幸いです。
{
"name": "hoge",
"version": "0.0.1",
"private": true,
"dependencies": {
"express": "3.0.0",
"mongoose": "1.7.4",
"jade": "*"
},
"engines": {
"npm": "1.1.41",
"node": "0.6.13"
}
}
2012/10/18
Android keystoreの操作
AndroidというよりはJDKの話ですが、前のエントリの続きのメモです。
keystoreの変更操作は、バックアップを取ってから実行した方が良いです。
keystoreの変更操作は、バックアップを取ってから実行した方が良いです。
■keystore内のエントリの確認方法
keytool -list -keystore keystoreファイル名 -storepass パスワード
■keystoreのキー(エントリ)のパスワード変更方法
keytool -keypasswd -alias エイリアス -keypass キーのパスワード -new キーの新しいパスワード -keystore keystoreファイル名 -storepass keystoreのパスワード
パスワードをパラメータに指定しない場合は対話形式で入力できるようです。
■keystore自体のパスワード変更方法
keytool -storepasswd -keystore keystoreファイル名 -storepass keystoreのパスワード -new keystoreの新しいパスワード
念のためですが、これらのパスワード変更をしても署名(証明書のフィンガープリント)が変わってしまうことはなく、パスワード変更前に作ったAPKに対して上書きインストールできました。
■keystore内のエントリの削除方法
例えば、いくつものアプリのキーを1つのkeystoreにまとめてしまっていて、一部のアプリを移管しないといけない場合などに必要かもしれません。
くれぐれも、必要なエントリをうっかり削除しないように気をつけてください。
くれぐれも、必要なエントリをうっかり削除しないように気をつけてください。
keytool -delete -keystore keystoreファイル名 -alias 削除対象エントリのエイリアス -storepass keystoreのパスワード
Android keystoreのエイリアス変更方法
keystoreのエイリアスを変更する方法です。
keystoreを作り直せば良い話ですが「もうこのkeystoreで署名したAPKは出回ってしまってるのでkeystoreを作り直すことはできない」という場合に使えそうです。
keytool -changealias -alias 現在のエイリアス -destalias 新しいエイリアス -keystore keystoreファイル名 -storepass パスワード
2012/09/09
Android adbコマンドで特定端末を簡単に指定
Androidでテストやデバッグをするとき、複数の端末をつないでadbコマンドを何度も叩くことがあると思います。
デバッグ用のkeystoreで一通り開発した後、一度アンインストールしてからリリース用の署名入りkeystoreで署名してProGuardのかかったapkをインストールし、(内容によっては)adb pullで端末内のファイルを取り出して確認したり…とadbコマンドは意外に多用します。
そんなとき、adbはどの端末に対して実行するのか指定するように言ってきますが
それにはadb devicesを実行してシリアル番号を調べないといけません。一度実行すれば別の場所に控えておくことはできますが、やはりコマンドを作るときに毎回シリアル番号をコピー&ペーストしなければいけません。
こんな手順は面倒すぎる…ということで、シリアル番号を簡単に指定できるシェルスクリプトを作りました。
ADBS - github
ADBS - github
Mac/Linuxならパスの通ったディレクトリにプログラムを置くだけ動きます。Windowsの場合はCygwin環境でパスの通ったディレクトリに置けば動くかと思います。
これを使うと、シリアル番号の最初の1文字を入力するだけで実行できます。
$ adb devices
List of devices attached
304D19E0D41F543F device
275501700028393 device
となっているときに、304D19E0D41F543Fの端末に対してshellコマンドを実行するには
$ adbs -s 3 shell
shell@android:/ $
とするだけです。一覧を見てから実行したければ'-s'オプションを外して
$ adbs shell
List of devices attached
[3] 304D19E0D41F543F
[2] 275501700028393
1st character of the serial number you want to use: 2
shell@android:/ $
とできます。
もしシリアル番号の先頭文字が同じ端末があった場合、シリアル番号を前方一致で探しているので
$ adbs -s 30 shell
のように2文字目以降も指定すれば動くはずです。
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